尊体保全サポート/エンバーミング/葬送サポート
ディーサポート/Dignity Support NPO法人 葬儀を考えるNPO東京
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エンバーミング
ディーサポートのエンバーミング【特長5】
●排水プラントが不要でエコロジーなエンバーミング
 従来、エンバーミング処置施設では、併設された排水プラントで、処置の際に排出されるエンバーミング保全液の残液やご遺体から回収した老廃物等の廃液を処理を行っています。

 この排水プラントは、専用の薬品を用いての化学処理により下水処分を行う高額な設備で、設置後も定期的な点検・検査が必要であり、電力消費量も高いことからランニングコストが高いという問題点がありました。

 これに対して、ディーサポートのエンバーミング処置設備は、排水プラントが不要な移動車両程度のコンパクト設計で、廃液を極力出ない仕様となっており、廃液の処分も専用の回収業者にお願いしています。

 さらに、処置手順の改善による施行範囲のコンパクト化も進め、ホルムアルデヒド(ホルマリン)を含まないエンバーミング保全液を積極的に活用しています。

 このため、環境コストの削減と、環境保全とを両立させております。
ディーサポートは、環境保全によるエコロジー活動にも積極的に取り組んでいます。
ディーサポートのエンバーミング【特長5】 イメージ
●ドライアイスが不要でエコロジーなエンバーミング
 エンバーミングの処置後は、原則としてドライアイス(保冷剤)による冷温保全が不要となります。

 ドライアイスは、ご遺族様にとっても、日々の点検・補充が必要なため、夏場、あるいは保全期間が長期化すると、エンバーミングの料金を超えたコストがかかる場合があります。

 また、葬儀社様にとっても、最近のガソリン価格の高騰化の中でのドライアイスの運搬の負担を抑えることができます。

 さらに、火葬場においても、ご遺体が凍結しておらず、常温状態のため、火葬の際のエネルギーコストの削減、火葬時間の短縮、ダイオキシンの発生抑制効果が見込まれます。
ドライアイス
ドライアイス
(イメージ)
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